2009年10月15日木曜日

あっ君

おかちゃんちには「ダウン症」という染色体がちょっと特徴をもって生まれたきた「あっ君」がいます。 「ダウン症」は「知的障害」、「運動障害」、「言語障害」といまの三次元の世の中を生活するにはいろいろな障壁があります。

それは出来ないということではなく、通常人より10倍、20倍の時間がかかるということで否定的なことではありません。

なんといっても、あっ君の「癒しパワー」は家族全員、そして周りの人々の助けとなっています。 ダウン症 = 知的障害 として意識が低いと見てしまいがちですが実は、意識レベルを鑑定してみますととても高いことに気がつきます。

ちなみにあっ君の意識レベルは 685ポイントです。

あっ君も今年の4月より地元いわき市にある

工房・阿列布(こうぼう・おりいぶ)

の福祉施設で一生懸命就労して、わずかながらも、お給料をもらってくるようになりました。

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