2009年6月11日木曜日

オタマジャクシが天から降った


各種報道機関によると8日、石川県で空からおたまじゃくしが降ってる不思議な現象が起こっており、原因は鳥、突風など各専門家が憶測している。 七尾市役所によると4日、市民センター近くで100匹近くのおたまじゃくしの大群が振ってきたという。


職員は「ボタボタ」という落下音で気付いたという。その後、白山市でも6日に同様の現象が報告されており、目撃者は「つぶれたのもあり、周りは水で濡れていなかった」という。 いずれも水田に近い場所だが、金沢地方気象台によると、両日とも竜巻が起こる気象条件はなく、もし巻き上げられたとしてもおたまじゃくしだけでなく、ごみ等も振ってくるはずと、職員は首をかしげる。  「超常現象」を科学的に研究する大槻義彦早大名誉教授は「局所的な突風でオタマジャクシが上空10~15メートルまで飛ばされた可能性が有力」と推測している。 氏によると、オタマジャクシの密度は水と同じ程度で軽く、泥や水草は水より重い 。

このため、水の表面にいる軽いオタマジャクシだけが突風で飛ばされた可能性があるとのこと。 一方、公政日本鳥類保護連盟石川県支部長の時国氏によると、サギやウミネコなどは水田でオタマジャクシを好んで食べ、何かに驚 いて吐き出すことがある。

同氏は「サギなどがオタマジャクシを食べた直後、カラスに襲われた可能性などが考えられる」としている。 また、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の研究員は「カラスはオタマジャクシを食べるが、吐き出すのであればもっと広範囲のはず」と鳥が要因との説を疑問視する。 いずれの案も憶測の域を出ず「おたまじゃくしの雨」の謎は深まるばかり。
【大紀元日 本6月10日より】
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実はおかちゃんは、これと同じような現象を数年前に伊勢神宮の御敷地(みしきち)で実際に経験しております。 

このときは、この御神木のある御敷地のど真ん中で清掃作業のご奉仕活動中に不思議な現象を目撃しております。



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このオタマジャクシ君はなにか宇宙のエネルギーを象徴している「まがたま」とおなじなのではないでしょうか?

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