「まがたま」は三種の神器のひとつ
勾玉は三種の神器のひとつに数えられます。三種の神器とは皇位継承の 証とされるもので、以下の三つです。
- 八咫鏡(ヤタノカガミ)
- 草薙の剣(クサナギノツルギ)
- 八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)
まがたま以外はなんとなく、神器といわれるにふさわしい物と理解 出来ます。 しかし、なぜ得たいの知れない「まがたま」なんでしょうか? 2006年に伊勢神宮の心臓部でたまたま見たオタマジャクシ、また今年の6月に石川県で天からオタマジャクシが降ってきたことが重大な ヒントと教えを頂いていると思いました。
「まがたま」の威力とは太陽と月が重なりあった形を表し、太陽のエネルギーの恵みと、 月のエネルギーの恵みと日夜受ける事により、大いなる宇宙を崇拝 することにより天からのエネルギー(生かされている大元)を 頂くことが出来る。
まがたまの穴はいま自分を生かしてくれている祖先とのつながりを持つ ことによりその霊力の恵みを受けられることを表わす。 また勾玉は、魔除け石・幸福を呼ぶ石といわれ身に付けられてきまし た。
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